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お風呂で水虫はうつらない?

お風呂は誰でも素足で入りますから、お風呂で水虫が感染しないか心配かもしれません。しかし結論から言うとお風呂で水虫がうつることは考えにくいものです。というのも水虫の原因菌の白癬菌は水で流れてしまうので、水虫がうつることはありません。仮に白癬菌がお風呂のタイルなどに残っていて、足の裏に付着したとしても水で流せば大丈夫です。白癬菌が付着したからといってただちに水虫になるわけではなく、皮膚の奥深くの真皮層まで入り込むのに24時間程度かかるからです。ですからお風呂で足を石鹸などで綺麗に洗えば白癬菌も流れていきます。水虫がうつらないように注意しなければならないのはお風呂場よりもバスマットです。バスマットは水虫がうつる場所ナンバーワンといっても差し支えないかもしれません。バスマットは白癬菌が好む湿気の多い場所ですから、白癬菌が生き続けます。もし家族内に水虫の人がいるのであれば、バスマットは水虫の人とそうでない人で分けて使うべきです。ただバスマットを変えたからといって、水虫が感染しない保障はありません。というのも水虫の人がいる住居内でばバスマットだけでなく、床や畳、スリッパや布団、ソファなどいたるところに白癬菌が存在していたからです。ですからお風呂で水虫がうつらないといっても感染経路はたくさんあることを理解しておきましょう。とはいっても特殊な掃除はする必要がありません。普段通り掃除、洗濯をすれば水虫の感染リスクを減らすことは可能です。